暇な時間があれば、無意識にスマホ画面を覗き、動画を視聴してぼんやりしているってことありませんか?
そのような時間は楽だし、心地もよいので一度スタートすればやめることが出来ません。
しかしもしそんなことで大学生活をスタートしてしまっては、あっという間に過ぎ去る貴重な四年間を無駄にしてしまうかもしれません。
とはいってもスマホを遠ざけて生活することはすでにもう死活問題。
そこでスマホを使って空いた時間を有効活用するできる人がやっている「空いた時間」の上手な活用方をご紹介します。
スマホの罠
スマホの普及率は2021年現在92.8%になっており、携帯電を利用する人誰もが使っているアイテムのひとつです。
大学生が通学のバスや電車の中、お昼休み、何をしているかと言えば、やっぱりこのスマホ。
スマホで動画、SNS、ゲーム、インターネットなどをして、さまざまなシーンで隙間時間を埋めるために利用されています。
しかしこれって本当に隙間時間を有効活用しているといえるでしょうか。
スマホには有り余るほどのメリットがある一方、デメリットがあることも知っておくべきなのではないでしょうか。
スマホのデメリット
アンデシュ・ハンセン著の「スマホ脳」という本に書かれていたように、スマホには集中力が低下し、孤独感が強まり、心の不調に陥る危険性があるのです。
スマホには「睡眠」「運動」「他者との関わり合い」を損なう要素があることをさまざまな実験をおこないそれが実証されました。
ですから依存しないよう気をつけなければなりません。
スマホを使って隙間時間を有効活用
スマホ依存に注意しながら、スマホを有効活用する方法として学生におすすめしたいのは次の2つです。
①スマホで隙間時間にアルバイトを探す
ネットのアルバイト求人には履歴書、面接という面倒くさい手続きもなく、明日からすぐに自宅で可能なアルバイトも探すことができます。
「おてつだいネットワークス」というのも方法のひとつです。
- 1時間後に開始のアルバイト
- 1時間だけのアルバイト
- 2時間だけの採用
など様々な募集があります。
更に、在宅でホームページ制作のライティングのお手伝いをしたりと言うのも現在注目されているアルバイトのひとつです。
業務委託と言う感じで、ライティングした分だけ報酬を即日銀行振り込みをしてくれるので、今すぐにお金が欲しいと言う人たちにとっても有効的に活用できますよ。
②オンライン英会話にチャレンジ
社会人になってからではもう遅い、学生のうちにしておきたいことととして語学の習得があげられます。
今や英会話をはじめ語学のの学習もスマホでっていう時代になりました。
もちろん無料で視聴できる英会話番組も数多く存在していますが、自分に合ったレッスンを行ってしっかりマスターするためにはオンライン英会話学校に入るといいと思います。
産経オンライン英会話Plus は「中学英語もちょっと自信ない…」という人にもパーソナルに合したレッスンを行いながら上達させ、費用もリーズナブルなうえ、ネイティブ講師の本格授業も受けられるのでおすすめですよ。
いかがでしょうか。
今はスマホ社会ですがもうそこにはメタバースの社会すなわちVR(仮想現実)とAR(拡張現実)の社会がやってきています。
スマホの次を見据えて、VRヘッドセットも合わせて利用することでより隙間時間を有効に過ごすことができるようになるでしょう。